明日という日があるじゃないか

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明日という日があるじゃないか

  • 著者名:遠藤周作【著】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 河出書房新社(2016/08発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309024400

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内容説明

明日できることを、今日するな。今こそ生活のために生きるのをやめて、人生のために生きよう!愉快に人生を楽しもう!老いてますます絶好調、達人究極の生き方36篇。単行本未収録作多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あきむら

8
今までに出版された本から抜粋されたエッセイ。2017/08/07

hirayama46

2
河出書房新社から出ているこのシリーズはいかにも人生を軽く生きよう、という励まし本のようなタイトルですが、内容はそう偏ったものではないのが面白いところですね。苦学生時代の話も身につまされます。2023/09/28

Satsuki

2
家人が図書館から借りてたのをパラパラしてたら面白くめ一気読み。 やはり本物の文章を書く人はすごい。 小説も、ちゃんと読みたい。2016/10/02

クッシー

1
遠藤周作のエッセイ。ユーモラスなものからシリアスなものまである。読みやすく面白い。2018/10/07

ようこ

1
遠藤周作のエッセイ集。著作はまだ『海と毒薬』しか読めていません。最後の対談風の文章が一番印象に残りました。宗教やら哲学やら小難しいことを考えている自分と、くだらない下ネタなどを笑い、またそれに伴う哀愁に惹かれる自分とがいて、その2人の自分が反発したり認め合ったりする。恥ずかしくて人には言えないような葛藤を、上手く表現されていて感嘆します。遠藤さんの著作が益々読みたくなるエッセイでした。2016/09/18

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