内容説明
異世界に邪神として転生した平乃凡太。彼が、信者である魔王ドラクゥの軍とともに人界への勢力拡大を画策する一方で、ドラクゥ自身も魔界の統一を目指して新たな戦いを挑もうとしていた。斯くして、人界・魔界の双方を巻き込んだ戦いの幕が切って落とされる――ネットで大人気の異世界<神様>戦記ファンタジー、待望の第2弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
19
★★★★ サクサク読めていいな。借金取りが結構ツボだった。2016/03/07
あねさ~act3 毎年どれだけ積読を減らせるかが勝負😂
4
蔵書整理。再読。 これは残す方へ👍️ たまに読み返したくなる本。2020/09/08
アクセプター
4
大分足固めが出来てきた?しかし借金が増大しそうで・・・2014/08/04
おやぶん
2
邪神と魔王。 それぞれが活動しながらもしっかりとつながっています。 人間界も巻き込んで勢力拡大を図る。 先が気になりますな。 2023/04/11
みか
2
★★☆ これは最終的に主人公陣営対聖堂になる予定なのかな。魔王軍、人間界、神々の勢力と多岐にわたるが、どれも漠然としていて、まだ風呂敷を広げただけという感じ。主人公の平凡さと異世界がもう少し対照的に書かれていればいいのにと思うが、結構なじんでいる。魔王と主人公以外の人物描写が少ないから、キャラがコマのように感じるのも、RPGのノベライズっぽいところかな。慶永さんがわりと謎。主人公もだけど。設定的には「今日からマ王」を思い出すな。あれはギャグメインだったけど。2014/06/12