あさ出版電子書籍<br> 日本一住宅を売っている営業マンの営業の手帳(あさ出版電子書籍)

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あさ出版電子書籍
日本一住宅を売っている営業マンの営業の手帳(あさ出版電子書籍)

  • 著者名:田中敏則【著者】
  • 価格 ¥1,375(本体¥1,250)
  • あさ出版(2016/07発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860634728

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内容説明

お客様のまわりにいらっしゃる“新しいお客様”に気づいていますか?
今日から出来る小さなセールスのコツ113。

著者の田中さんが本書の発売時までに売った住宅の数は1217。
これは、通常の住宅販売営業マンなら250年かかる数字です。
とはいえ、著者は、特別なカリスマ性や、流行のツールをフル活用しているわけではありません。
私たちと同じような「普通のセールスマン」です。
そこが、私たちが田中さんから学ぶ理由だと思います。

本書は、
著者が実践している、誰もが今日から取り組める小さな営業のコツを紹介。
早速、トップセールスマンへの道を歩み始めましょう。


■目次

●1 営業マンが本当に身につけるべきノウハウ
・テクニックは、条件が合わなければ使えない。いかようにも形を変えられる、心のノウハウを身につけよう
・使ってみたいテクニックに出会ったら、その“心”に注目してみる
・お客様の不安を解消できるものは、心から出発した誠意ある行動だけ
・農業をするように営業をしよう
・お客様の信頼は実績では獲得できない。心の交流をしよう
・お客様の心を変えようとしてはいけない。変えるべきは自分の心
・営業マンが売るものは商品ではない。心を売る
・「売った」ではなく、「買っていただいた」と言ってみる
・自社の商品、サービスを購入、体験しているから、心を込められる
・自社の商品、サービスを購入、体験しているから、心を込められる
・テクニックを自分のものにするよりも、心を高める方が、はるかにやさしい
・テクニックは属人的。心のノウハウは普遍的。誰でも成果を上げられる
・お客様の“パートナー”になってください
・営業は、自分の可能性を追求し続けることができる、世の中で一番立派で、楽しい仕事

●2 ご紹介営業に取り組む
・営業の王道は、飛び込み営業でも、来店営業でも、広告営業でもない。
 お客様の周囲に新しいお客様がいる──ご紹介営業こそが、めざすべき道
・成約率が高いから、余裕が生まれ、安心感を与える。プラスのサイクルを回そう
・直接的すぎるとうまくいかないのがご紹介営業。焦らず、信頼を得ることだけを心がけよう

●3 現場第一主義でいく

●4 逆境に陥ったとき

●5 お客様に信頼される習慣

●6 人間力を高める

■著者 田中敏則
山口県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。
大手ゼネコン等を経て、1975年、積水ハウスに入社。
実働27年9カ月で、累計販売棟数1000棟の日本記録を達成(引き渡しベース)。
2005年、営業と住まいのトータルコンサルティングを行うエリアリングを設立。
セミナーなどでの講演、執筆活動も多数
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大地

5
著者の営業スタイルは、【心の営業】この一言で表現できる。営業ノウハウ、テクニック云々ではなく、常にお客様の立場で考え、行動する。単純ではあるが、徹底して行ってきた結果が圧倒的な成績に表れている。学ぶべき点が非常に多い。2014/04/28

yumiko takayama

2
営業マンとしての精神の基礎が入ってる。この本に書かれてあることを忘れずにお客様ファーストでがんばろう。2021/07/15

にざえもん

1
日本一住宅を売っている著者曰く、営業はお客さんの身になって考えるという事が基本原則で、心遣いと魂で心を通わせる事がトップセールスの原理原則であると語っています。 本人はけして流暢な話し方ができるわけではなく、むしろ口下手であるといっている。心がけていることは、お客様の家の周りのゴミ拾い、定期的なコンタクト、家に食事に招かれたら断り外食にする、アフターフォロー、期待値を上回る、即レス等、親身になって対応する事を心がけている。それにより紹介が増えて行き、成約率も高まるとの事です。誠心誠意、魂を注入するですね。2024/05/10

kawaken1216

1
最終的に紹介営業100%に達した著者の訓戒が各章に分かれて記載されています。一見、古臭いことが(失礼)ずっと書いてある本に見えるのですが…著者のやり通す力,レベルはスゴイ高いです。年賀状1800通手書き、住宅の瓦が台風で飛んだら夜中に対応、徹夜で見張りとか当たり前! ただ本書で著者が読者に伝えたいことは1つだけのように思います。その1つとは『営業はテクニックではない。営業は感謝の気持ちでお客様に尽くすこと。』 著者が”お客様は神様以上”と記載しているのが、その証です。2013/03/20

ひっし~

0
職場の偉い人に勧められて読んでみた本。営業の基本は、お客様を大事に思う心。それを徹底したからこそ、今の自分があるのだと著者はいう。お客様が大事だなんてことは、ちょっとでも営業に携わったことがある人なら誰でも言うことなんだけど、それを言葉と行動で愚直に、徹底的に貫き通すのは、誰にでもできることではない。でも、それを常に意識して行動することで、僕ら凡人でも、この人に少しでも近づくことができるんじゃないかなぁ、と思わせてくれる一冊でした。2012/08/06

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