ほんとに建つのかな

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ほんとに建つのかな

  • 著者名:内田春菊
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 祥伝社(2016/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396420451

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内容説明

なぜ私は、家族のための家を建てている途中に離婚まで考えたのか。まず土地探しから始め、ローンは組めるのか?返済可能か?と資金繰りはドキドキ。完成してたコンクリートの基礎を壊してやり直すことになったり、「引越し業者は?カーテンは?家具は?」と建て始めたら売り込みの電話ラッシュ! 「俺が設計してやるッ(義父)」…親との関係もトラブル続出、家を建てるのってもうオオゴト! 内田春菊入魂の、実録・家づくりドキュメントコミック!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねむねむあくび♪

72
図書館の返却棚にて遭遇。この方の作品はほぼ未読。家を建てる奮闘記かと思ったら、愚痴の方が多いのね😅ざっくばらんな人物かと思っていたが、かなり神経質な方だったとは。無神経な人に耐えられない、稼ぎがあるし子供やスタッフなど背負っているものが多いから、強くなったんだろうけど。タフだけど実はかなりの繊細さん。気持ちを吐き出さなきゃ保たないタイプなのは仕方ないとして、作品に書かれた義父や義母や夫の気持ちは?家を建てる事より、愚痴が多くてモヤモヤしました。2021/07/16

てつ

15
家を建てるまでの珍道中。なんでもネタにしてしまうのはすごい。2015/04/30

けんちゃんママ

6
家を建てるまでと作者の再婚&義理の両親の話も含まれている。困った義父にズバッと言うのは、すっかり。だけど、書いてしまって大丈夫?と思ってしまった。2014/12/07

むさみか

4
春菊先生って いつも無神経な発言をするひとが 大嫌いなのに 側にいる率高いんですあせる そこが 不憫に感じてしまうけど 何かが 呼んでるとしか思えなかったり・・・・ お金のあるなしかかわらず 家を建てるというのは 人生での子育てに次ぐ 一大仕事だなぁ と思いました2020/05/06

がんぞ

4
ユウヤの父と年齢が近い。俺が祖父になればどうかと考えると身につまされる。学齢前の子が四人はただでさえストレス大きいのに父が違う。春菊の実父は論外だが《類は友を呼ぶ》のだろうか。時代は変わり、昔は当たり前のことが通らない、不快=セクハラと指摘されてもオヤジは「いまさら変わるつもりは無い」自分の人生を否定されているように感じるのだろう。住宅ローンという大きなカネが動くときには(遺産争議どうよう)人の本性があらわれ、一番大事なものが春菊の場合には子供と仕事だが、義父の場合にも生業=文房具店で、有名人との姻戚は…2014/11/10

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