内容説明
非才の人・新井貴浩はなぜ2000安打できたのか、そして「主砲」と呼ばれるのはいかなる打者なのか――。
第1章 カープの選手になりたい
第2章 主砲は1日にして成らず
第3章 主砲は「空に向かって打つ」
第4章 さらばカープ
第5章 2つの顔―タイガースの新井
第6章 還ってきた男(2015年)
第7章 そのときがやってきた(2016年)
第8章 それぞれの2000本
第9章 主砲が創る物語
1人の野球選手が創り出した劇画のような人生を描く、世界に一つしかない壮絶な物語。そして、スラッガーと呼ばれる人たちの生きざまを通し、画一化してしまった日本人の生き方を考える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はなちゃん。
1
カープの四番とは。たまに食らいついてゆく。新井選手がよくわかる、巷に溢れるカープ本とは一線を画す良書2016/10/09
PDCAサイクル
0
新井がなぜ阪神に行き,広島へ帰ってきたか.新井の視点に立てば容易に理解できるようにはなったが,当時批判していた県民はこれを知らなったのだろうか.野球に詳しくないのでそのへんはよくわからない.新井の努力の姿勢のおかげか最近カープは調子がいいですね.2017/08/03
トシヒーロー
0
新井さん、ドロ臭さが、カッコイイ。著者が書いた様にずっとカープだったら、今の新井ではないだろうし、ファンも違ってたんではないかと感じる。何はともあれ、新井さんの人間力がここまでにしたんだろうな。カープらしい大砲でしょう!頑張れ?新井❗️2018/06/13
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