ビッグ・ピボット ― なぜ巨大グローバル企業が〈大転換〉するのか

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ビッグ・ピボット ― なぜ巨大グローバル企業が〈大転換〉するのか

  • ISBN:9784862762320

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内容説明

<p>ライバル同士で協働するコカ・コーラとペプシコ、短期利益至上主義と戦うユニリーバ、サーバーのあり方を変えたHP、ゴミ処理をやめるゴミ処理業者ウェイスト・マネジメント……

世界の企業が、なぜ〈ビッグ・ピボット(大転換)〉するのか?
</p>
<p>最悪記録を更新し続ける異常気象、逼迫する資源、否応なく求められる透明性。迫りくる世界規模の脅威に、いまやどの企業も他人事ではいられない。

いち早く気付いた先進企業は、脅威の本質を見極め、その先にあるチャンスをものにするべく、経営戦略の大胆な方向転換、つまり、ビッグ・ピボットをはじめている。目標の立て方から、ROIの定義、パートナーの考え方まで、あらゆる部分で大転換しなければ、もはや変化のスピードに追いつくことはできないのだ。

世界のトップ企業から熱い支持を受ける著者が、企業が見極めるべき3つの脅威とチャンス、そして、ビッグ・ピボットを実践するための10の戦略を説く。

グローバル競争で勝ち抜くことを模索する企業の経営陣や戦略担当者、必読!</p>

<p>ビッグ・ピボットを牽引したリーダーや担当者たちは、いかにマインドセットを変化させ、大転換を実現したのか。彼らのストーリーも、豊富に紹介する。

上記の企業の他にも、ジョンソン・エンド・ジョンソン、P&G、トヨタ、ウォルマート、キンバリー・クラーク、ナイキ、マークス・アンド・スペンサーといった巨大グローバル企業から、知られざる企業まで、著者が集めた約150のビッグ・ピボット企業の事例から、実践的な戦略を説く。</p>

<p>「何をすべきか(What)」だけでなく、「いかに実践するか(How)」にまで踏み込んだ実践書。

―日本語版序文: 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 特任教授 名和高司

(『成功企業の法則』『CSV 経営戦略』『学習優位の経営』)</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kiki

4
企業は自然界のもの(水、エネルギーなど)を無限のものとは思わず、効率的に利用していくために考え方を転換(ピポット)しよう。そのためには、異次元のイノベーションを追求する(ビジョン・ピポット)、企業行動に価値をつける(バリュー・ピポット)、ライバルやパートナー(消費者を含む)と協働で取り組む(パートナー・ピポット)ようにしようというもの。エネルギーの無駄が多く、アメリカは58%、世界全体では食料の三分の一は無駄になっている。企業がパートナーや消費者を巻き込みながらグリーンな取り組みをすべきと述べられている。2017/02/04

tkokon

3
【サステイナビリティ】もはやサステイナビリティは「採算度外視の社会貢献」ではなく、ビジネスに直結するのだ。◯人口の増加と社会発展により、二〇三〇年までに、世界の水需要は30%、エネルギー需要は40%、そして食糧需要は50%跳ね上がる。◯ネスレこの10年で生産量を五三%UP廃棄物は約半減、エネルギー消費量は六パ%、水の消費量は二九%減。◯埋立地行きのゴミゼロという目標はビジネスの当たり前になった。(P&G・GM)◯ユニリーバは、二〇五〇年までに温室効果ガスを50〜85%削減する。(Kindle)2017/03/02

ケイケイ

1
★★繊維に色を付けるのに大量の水を使っていたのをアディダスは水を使わない着色の技術を開発。 将来の水不足は世界的な食糧不足より深刻で、農業も同じく。グリーンニューディールの可能性を考える上で、参考になる一冊。 2021/12/19

Q_P_

0
これからの気候などの環境の変化を考慮に入れた企業活動について。2016/11/16

kit45104

0
温暖化、枯渇する資源、隠しきれない社会の到来に対して、企業はこのままではやっていけない。経営戦略に大転換が必要だ。そんな論理で多くの事例を紐解きながら、どう対応していくべきかを解説しています。これからの企業の在り方に一石を投じるスケールの大きな論考だと思います。2016/09/24

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