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内容説明
どん底の時、いつも隣に本があった―。孤高の作家・里中李生は告白する。困難に突き当たった時、孤独な心を支えてくれるのが本という存在だ。そして秘かに爪を研ぎ知の実力を養い、人生の大逆転を果たすのだ!独りで懸命に頑張る君に捧げる「孤独」の読書術。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
315
本書は男が読書をするのに励みになる言葉を集めた1冊。まぁ人は孤独に読書をすることが大事だと言うこと。2016/08/30
kubottar
29
読書術のハウツー本は普段出会えないような楽しい本との出会いの場なのでよく読んでます。さてタイトルからも予想がつくとおり「孤独」がテーマの本をたくさん紹介してくれます。自分と同じレベルの仲間(のようなモノも含む)とつるんで酒を飲むくらいなら一人孤独に読書をしろよと、それを続ければ一角の人物になれるよと筆者は力強く語ります。この著者は好き嫌いがはっきり分かれるタイプです。どちらかになるかはっきり分かれるのも面白いですね。2017/05/23
イノ
22
孤独な時間を作り本を読み自分を磨いたり、分けあって孤独になってしまった時に何を読んだらいいのかを書いている。著者の闘病生活や苦悩も書かれてるんでどっちかというと後者の印象が強い。 一流になりたい時には~とか一昔前のテキストサイトのごとくフォントの大きさを変えたりする表現は安っぽく感じたけど、 熱を帯びた文章には強く惹き込まれることもあった。 個人的には合わなかったけど、 悩み苦しんでいる人には刺さるかも知れません。2017/02/05
ふろんた2.0
20
著者の経歴を見てから読むべきだった。読書術というより、著者のエッセイ。2016/12/17
KJ
19
こんなにも期待を裏切られた読書術の本は初めてだ。良い意味で。タイトルが読書術だが、どちらかというと書評に近い。「俺はこの本を読んでこう感じた、お前らも感じろ!」的な感じ。いわゆる読書術系の本とは一線を画す。本書は私のように心を鷲掴みにされるか、一切受け付けないかのどちらかだろう。できれば、立ち読みして少し読んでからの購入をお勧めする。ここで紹介されている本、ほぼすべてを読みたいと思ったし、実際に読みながら何冊か注文した。自分は孤独な男だとずっと思っていたが、中途半端な孤独だったんだと思い知らされた。2016/10/17
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