おとなの楽習 (23) 経済学のおさらい

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おとなの楽習 (23) 経済学のおさらい


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内容説明

なんで中学生の時に、ちゃんと学ばなかったんだろう…。 中学レベルをさらりと「おさらい」しませんか? 経済学をちょいとかじれば、世の中の動きが底の底からわかってきます。 ▼目次 第1章 「経済学」とは、どういうもの?  ・そもそも「経済」ってなに?  ・「希少性」があるから経済学がある   ・「トレード・オフ」が経済学の出発点  ・「トレード・オフ」を具体例でみてみよう  ・経済学は幸せの量をはかれるのか  ・かかった費用は「機会費用」を足して出す  ・甲子園の星の進学費用は1億? 第2章 「上手な買い物」の研究  ・「限界効用」が極めつけのキーワード  ・限界効用理論は微分法で理解  ・予算線が欲望の境界ライン …消費の「最適化」①  ・無差別曲線のさまざまな性質 …消費の「最適化」②  ・最適ポイントは「接点」にある …消費の「最適化」③  ・「上手な買い物の基本定理」とは …消費の「最適化」④  ・「基本定理」は実生活の役に立つ?  ・「効用」は3Dで表される 第3章 すばらしい「市場」のはたらき  ・市場とはどういうもの?  ・「経済主体」が目的別に市場にアクセス  ・市場はどうして「失敗」するのか  ・「市場の失敗」3つの場合 第4章 経済学の誕生、そしてその後…  ・アダム・スミスが「経済学」を生んだ  ・「限界革命」で「新古典派」が生まれた  ・マルクスによる異議申立て  ・経済学をひっくり返した「ケインズ革命」  ・ケインズが「マクロ経済学」を生んだ  ・「マクロ経済学」と「ミクロ経済学」の違いは?  ・国民所得は「付加価値」の合計  ・ケインズ経済学は失業解消理論  ・景気は「有効需要」の大きさしだい  ・「乗数」の効き目のほどは?  ・古典派からの反論  ・「反ケインズ革命」のてんまつは?

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