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内容説明
「45歳になって、まだ『サティスファクション』を歌っているくらいなら、死んだほうがいいだろう」と語っていたミック・ジャガーだが、70歳を超えたいまなお元気に歌い続けている。ほかにも、ポール・マッカートニー、スティング、ロッド・スチュアート、ジーン・シモンズ、スティーヴン・タイラー、キース・リチャーズ……と、1960~70年代に音楽界に革命を起こし、いまも現役で活躍している大御所ロックスターは多い。かつてロックに「革命」をもたらしたアーティストたちは、じつは自らのカラダにも「革命」を起こしているのだ。そこで、彼らの人生を振り返りながら、生涯現役を続ける秘訣とアンチエイジングの秘密をひも解いていく。どんなものを食べているのか? どんなトレーニングをしているのか? そのレジェンドたちのこだわりから、高齢化が進む社会で充実した毎日を過ごすための人生の拠りどころ、楽しみ方の答えが見つかるだろう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nao1
10
ミックジャガーが年取ってもサティスファクション歌ってる秘密を明かす本(笑)❢ ポールマッカートニーはびっくりするほど元気だけど奥さんのリンダは早くに死んじゃったから、ベジタリアンなことがいいのかどうかよくわからなかった、、、。この人達は強靭なサバイバーなのだろう。そんなビックスターの、バイオグラフィー的な読み物として楽しめました。表紙の「生きてるぜ」は、とっくにくたばっても仕方ないような生き方をしていた人がたちが健康生活に舵を切って「生きてるぜ」ってことなのか。キースとか。みんな尊敬します。2018/09/01
ぷるぷる
3
最近はロックスターも長寿になってきていてアンチエイジング法を参考に我々も長生きしましょうという大きなお世話な本。超有名ロックスターの健康術をご紹介してらっしゃいますが、ほとんど女性遍歴ばかりだったりします。ミック・ジャガーとかロッド・スチュワートのように人類の生殖能力の限界に挑戦しているような人たちを出されても一般人は苦笑いです。ライブが一番の収入源になってもう長いわけで、他の人間を食わせなきゃいけない立場の人たちは健康に気を使ってショーを続けなきゃいけないよなと簡単に想像します。ロックも老いにけり。2016/12/16
Nunokawa Takaki
3
僕の好きなハードロックバンドのアーティストがほとんど出てくれた。彼らに共通して言えるのは、若い頃無茶をして、その後改心し見違えるほど健康になっていったということだが、同時に、そのくらいしてまでロックを続けたいということだろう。僕も26歳だが、同じロックのボーカルとしてはいろいろと目を見開かされた。逆に今酒ガブガブ煙草プカプカ女と交わりまくった方がいいんかな?いや、俺の場合は節制がお似合いや!2016/08/02
Stair512754
2
ミック・ジャガー、ポール・マッカートニー、デイブ・リー・ロス、オジー・オズボーン、ロッド・スチュアート、ジーン・シモンズ 若い頃に無茶苦茶やってたロックスター達が、今やアンチエイジングの見本とは!? みんな酒もドラックも止めて、ヴィーガンなったり、トレーニングしたりと素晴らしいが、キース・リチャーズだけは別格やな(笑) 他の人達と違って死なない理由が分からない(爆笑)2023/03/19
チョビ
2
あまり海外のロックスターは存じ上げませんが、うーん、ただの潤沢な資金を持って行っている、質のいい健康オタクという印象が。正直ロックミュージシャンとは短命でナンボと思っている節があるので。まあ若い女性との結婚を繰り返すってことが秘訣みたいな書きぶり。心のうちでは若さを維持するための手段なら、なんかロボトミーみたいで、怖い。2016/08/31
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