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内容説明
「私の言うことって、どうしてうまく伝わらないのだろう」
「あのとき言ったことで、なぜムッとされたのだろう」
「あの人、どういう意味であんなことを言ったのだろう」
こんなふうに思った経験があるのではないでしょうか?
言葉はとても不確かなもので、その言い方一つで、人間関係をよくすることも、悪くすることもあります。だから、自分が言葉を発するときには、気持ちの部分や事情をきちんと表現することが求められます。
そこで本書では、言葉が生まれる前の「気持ち」を掘り下げながら、好印象を与える「モノの言い方」を、NGフレーズとOKフレーズを対比し、どのように言い換えればよいのかを、理由とともに、ていねいに解説します。
×「すみません」 →○「ありがとうございます」
×「結構です(大丈夫です)」→○「よろしくお願いします」
×「上司がダメだと言うので」→○「私の力不足で」
×「可能ですか?」 →○「お願いできますか?」
×「日程のご都合が悪ければ」→○「ほかの日程のほうがよろしければ」
本書を読めば、誤解やスレ違いがなくなり、会話が楽しくなります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
43
目から鱗が落ちました。物は言いようとはよく言ったものですね。本当に気を付けようと思います。2017/03/04
ゆき
37
ついつい口癖で「すみません~」と言いがちなので「ありがとう」に変えていきたいなと思います。2016/09/12
アコ
26
Kindle Unlimited:とても勉強になった!元テレ朝のアナウンサーで現在はセミナー講師も務めている著者による【感じのよいモノの言い方】を6章構成/41事例で紹介。NGとOKを対比し、どのように言い換えればよいのかを理由とともに丁寧に解説。各項目の最後に簡潔なまとめがあるのもよい。すでに実践してることもあったけど、「わーやってしまってるわー…」と耳が痛いものも。しかし、こうして学べたことを前向きに捉えたい。人との対話は一生続くので読み返したい良書。ビジネス特化ではない点が高評価。購入検討中。2020/07/21
assam2005
25
先日読んだ穂村弘さんの「絶叫委員会」と相対する意見が書かれていたのが面白かった。トイレに張られている「キレイにお使いいただき、ありがとうございます」と言う言葉。私は渡辺由佳さん寄りの意見です。逆に穂村さんの見方は新鮮でした。(笑)相手の立場を考えれば、自ずと言葉はこう出るだろう、と言う渡辺さん。「相手にも同じような気遣いを求めない」、「『すみません』が許されるのは社内まで」ということを若い頃、仕事をしながら肌で感じたのを思い出しました。敢えて言葉に出してもらうことで、再確認できました。2017/03/11
香菜子(かなこ・Kanako)
22
好かれる人が絶対しないモノの言い方。渡辺由佳先生の著書。好かれると嫌われる、丁寧と失礼無礼の境界線は、話の内容そのものではなくてモノの言い方なのかもしれないと改めて反省させられる内容でした。失礼、無礼、不躾でもなく、かといって慇懃無礼にもならないモノの言い方は難しいけれど、身に着けられれば一生使えるもの。2018/10/06




