日本経済新聞出版<br> ビジュアル解説 IoT入門

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日本経済新聞出版
ビジュアル解説 IoT入門

  • 著者名:三菱総合研究所【編】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 日経BP(2016/07発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532320676

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内容説明

自動車、サービス業、ものづくりはどう変わる?  「ユーザージャーニー」「デジタル・コ・クリエーション」「アイデア・アクセラレーター」など、新時代のビジネス・コンセプトを紹介。Uber、Airbnbほか先端注目企業の動きについても解説します。この一冊で、IoTの全体像が分かる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ギルダーツ

13
IoTに絡んだ仕事をしているため、手にはとってみたが、一般論ばかりで具体的に話が少なくイマイチ感だけが残った。ただ間違いなくIoT、特にスマートスピーカーが普及していくためには、それが生活価値の向上として顧客に認めてもらえないと厳しい。自分もアレクサ使ってますが、頻度は日々少なくなってます。対応機器がまだまだ少ないからかな〜。2018/07/07

GASHOW

11
三菱総研の資料をふんだんに利用して解説をしている。これらは、日本の経済政策を決める役割をもつ偉い人たちに見せていたものだろう。分かりにくいことを分かった風な感じにして、「これからの日本に必要なんです」と言われるとそうなのかと思うような内容。新しい用語が散りばめられて、エリートに語られたら頷かないわけには行かない感じ。日本の方向性を決めて多額のお金が動くことを考えると少し怖い。ジャンルの違う新しいことばかりだから、体系的に無理にまとめなくても、それぞれが適切であればそれでいいとも思う。2018/01/17

nekozuki

9
概念的な部分や今後の発展性について広く浅く。実際の開発・運用方法は別途詳細な本が必要。2017/08/05

回天アセロラ

8
見開き完結で右ページに図解があって、帯にも書いてあるとおり、すべてが一目でわかる。 他の本で「あれ?これってなんだっけ?」ってなったものを探す辞書的な使い方をしています。2020/03/31

ケニオミ

6
入門書に相応しい内容でした。一つのテーマを見開き2ページで説明しており、すらすら読めて、IoTの内容について理解できる仕組みになっています。自分も今まで何となく分かったつもりでいましたが、本書を読んで理解が深まったような気がします。今後はIoT化が進み、便利な社会を迎えると思います。ただ、機械等が自動的に選択をしてくれることや、ビッグデータ収集のために自分のプライバシー情報を提供することに関して、全体主義の臭いがして、自分はIoT化をもろ手を挙げて歓迎はできないです。IoTに関心のある方にはお薦めです。2016/10/03

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