ジャンプコミックスDIGITAL 冒険王ビィト 4

著者名：三条陸【原作】/稲田浩司【漫画】

集英社（2016/07発売）

• ISBN：9784088735016

内容説明

昼でさえ太陽の光が届かず、魔物が蔓延る絶望の大地“黒の地平”。その地に踏み込んだビィトとポアラを、“深緑の智将”グリニデ配下の魔人達が狙っていた!!　三条 陸＋稲田浩司が送る新世代の大冒険、第4巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

☆ ビィトが命懸けで倒したはずの魔人ベルトーゼは、本体ではなく、数段力の劣る分身体だった。2人だけのパーティでは彼に勝てないと実感したビィトとポアラは、3人目の仲間を見つけるべく、魔人グリニデの支配する領土「黒の地平」へと踏み込む。新たな強敵、新たな仲間の登場、主人公たちのピンチの連続と、盛り上がる展開です。

2017/10/23

[レリナ]

グリニデの配下の魔人がビィト達の前に現れる。強力な戦闘力でビィトたちを追い詰めるフラウスキーたち。ビィトのかつての仲間キッスもグリニデの配下になっていた。ビィトは戦いの中で成長し、才牙の使い方を学んで強くなっていく。フラウスキーとの再戦が楽しみ。激戦に次ぐ激戦に手に汗握る。グリニデとの本戦を前にここまでの戦いをみることができたのは良かった。魔人の中にも面白い性格をした奴がいて面白い。次巻に期待。

2015/12/24

[北白川にゃんこ]

キッス！おつらいエピソードだ…

2023/04/14

[星空のアイマスク]

読み返し。１番好きなフラウスキー編。キッスが敵に回った理由や謎の強敵とか、伏線張ってるけど、これが回収されるのはずいぶん後です。

2022/04/15

[朧月]

魔法使いはだいたいこういう性格のキャラだなぁ。

2021/03/15