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内容説明
一流企業の経営者、東大卒のトップエリート、さらには引きこもりの学生など……1万人以上の脳を診てきた脳科学者が、人生の成功法則を大公開! 学生時代と違い、社会に出れば勉強熱心なだけではうまくいきません。それなのに、勉強よりも大切な社会人としての脳の使い方は、これまでだれも教えてくれませんでした。それを著者は「学校脳」から「社会脳」への転換と呼んでいます。これはたとえば、●【人間関係に悩まないコツ】他人が変わってくれることを期待する→他人ではなく自分の行動を変える●【「すぐ動ける人」になるには】どうすればやる気になるかを考える→考える前に小さなことから行動に移す●【脳を進化させるために大切なこと】「勉強」から学べることを重視する→「経験」から学べることを重視する などの「小さな気づき」です。ひとつひとつは「小さな変化」にすぎませんが、その積み重ねが日常すべての“体験”を脳の成長の糧とし、成功体質へと変えていくのです。著者自身が「20歳のときに知っておきたかった」という、とっておきの“脳の秘密”を余すことなく紹介した、成功への一歩を踏み出すためのヒントが満載の1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
14
脳の使い方を分かりやすく教えてくれています(*^^*)脳、初心者の方、オススメです!2017/06/07
Eri Ushio
5
ものすごく面白かった。図書館で借りたけど、買いたい。学校脳→社会脳 ・自分が面倒くさいと思うことは、「それを実行するためには、脳の働きを何段階も増やさないといけない」というサイン。だから、自分が「面倒くさい」と思うほうを選ぶことは長い目で見れば自分のためになる。(いつもとは違う脳番地を使うことになるので、その部分の脳が伸びる)2017/03/31
Kenji Nakamura
3
好転思考が大切!2018/01/29
カナン
3
学校脳から社会脳への転換、気づきを教えてくれる本。いくつか社会脳的思考があった。またさらに前向きに人生が送れるようになると思うと、読んでよかった。2016/09/12
あおい
2
図書館本。簡単そうに書いてあるけど難しい。。。学校脳から社会脳への転換~いい年だから社会脳へ転換されてるだろう~と思ったら、、、そうでもないのか。。。年齢じゃなくて、脳の使い方の問題なのか、、、はじめて聞いた脳番地、なかなか覚えられないのは記憶系脳番地が未熟だから。。。めんどくさい事やる気にならない事は少しづつコツコツやってみる、いい事などを10個考えるとかして太い神経線維伸ばしたい~せっかく生きてるんだから正しい脳の使い方せねばねぇ。。。自分の脳画像を見てみたいな、、、真っ白なんだろうな、きっと。。。2017/08/16