文蔵<br> 文蔵 2016.7

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文蔵
文蔵 2016.7

  • 著者名:「文蔵」編集部
  • 価格 ¥679(本体¥618)
  • PHP研究所(2016/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569765174

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内容説明

【ブックガイド】感動ものからミステリー、時代小説まで 「ねこ小説」に癒されたい! ……青木逸美●文豪に愛され創作の源となる/生涯の伴侶として運命的に出会う/癒し癒される存在になる/お江戸でも巻き起こる“ニャン事件”【新連載◎興奮の歴史活劇!】宮本昌孝 天離り果つる国 1 飛騨で生まれ、竹中半兵衛側近の子となった七龍太の波瀾万丈の日々を描く。【連載小説】●長岡弘樹 殺陣の向こう側(上) 影絵のミザンセヌ 9 殺陣師の久積は気にかけていた役者の矢巻について、南雲からある話を聞く。●澤田瞳子 叛徒 火定 10 宇須の扇動によって暴徒と化した人々は、武器を手に施薬院へと向かった。●坂木 司 山の学校 19 四人はそれぞれ遺言を残し、斜面を落ちた剛捜しと残留組の二手に分かれた。●柴田よしき 第七章 幸福の青い鳥(5) わらし花子と涼菜の憂鬱 37 自分にできることをすべてやった涼菜は、何が自分の「幸せ」か考える。【感動の最終回!】●葉室 麟 墨龍賦(終) 関ヶ原の戦いが終わり、友松は絵に没頭し、名作を次々と生み出していく。【連載エッセイ】●中江有里 裂け目を超える 晴読雨読 16【話題の著者に聞く】●伊坂幸太郎『サブマリン』 用意したテーマを実現するために“役者”をキャスティング

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

風花

3
伊坂幸太郎さんのインタビュー記事を目当てに購入。「サブマリン」の話題を中心に、執筆やキャラクターに関するエピソードを興味深く読ませてもらった。そしてこの号から新連載となる、竹中半兵衛を扱った宮本昌孝さんの作品がとても面白く、引き続き購入して読んでみたくなった。また、巻頭のブックガイド『ねこ小説に癒されたい!』も参考にしたいと思う。2016/07/01

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