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内容説明
しつけに悩む親に、子どもへの「ほめ方・しかり方」を通して、しつけを身につけさせるコツを説明。具体例、著者の育児経験にも触れ、9歳までに身につけておきたい“しつけ”と、親が子どもを“しつけ”る方法をわかりやすく解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aiko Tanaka
2
「しつけ」とは生きていく方法を教えること。高齢出産の私にとって、親が生きている間に子どもに独り立ちしてもらうためには、生きていくためのしつけが必要。本書は基本的なことながら、なぜ9歳までなのか、しつけの内容は何か、実際のやり方まで載っていて参考になった。妊娠がわかったらすぐに読みたい本。それぞれのしつけの適齢期も書かれているともっとよかったのに。2014/09/22
ぽんた
0
育児の典型的な教科書みたいな本。つのつく年齢までのしつけがいかに大事なのかは分かりやすくそれぞれの課題ごとに説明されてて分かりやすかった。ただ、育児に悩んでる人にはお勧めはできない。正論過ぎて心を押し潰されそうになる。取捨選択できる人はいいと思う。生活習慣やお金のことは参考にしたい。2018/01/08
ゆみ
0
しつけ、子供に対する接し方の基本を述べた本。「つ」のつく年齢の間の子育てがとても重要だということがわかった。ただ、育児ストレスが限界にまで達したお母さんが読むのは少しキツイかも……。内容が正論であるあまり、それが重荷になったり、追い詰められたりする可能性も。リフレッシュして、心に余裕のある時にオススメ。2017/04/20