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内容説明
伝説の経営者たちの、ベストセラーになった名著のエッセンスだけを1冊に凝縮! 経営者が自ら執筆した書籍のみを厳選しているので、卓越した知見が満載です。カリスマ経営者の業績と書籍の内容を紹介していくだけではなく、「実際のビジネスに活用するには、どのような視点を持てばよいのか」という問いを適宜挿入し、本を引用しながら解説しているところがポイントです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
120
日本の経営者6人と外国の経営者4人の書かれた本を題材にしてその経営者のプロフィールをうまく紹介しているような本です。若干取り上げた本が名著といえるのかは疑問のものもありますが、松下幸之助の「道を開く」、カルロス・ゴーンの「ルネッサンッス」はかなり評価の高い本であると感じます。本田宗一郎さんはここの本よりも「私の手が語る」がいいと思うし、稲盛さんも「実学」のほうがいいと感じています。2016/10/06
大先生
9
どなたも凄い!カリスマ経営者に共通するのは決断力と行動力ですね。コマツの坂根氏が好きな言葉として「知行合一」を挙げていましたが、名経営者って中国思想的なものに関心ある人が多いですよね。稲盛和夫氏も松下幸之助氏も。この本では取り上げられていませんが、SBIの北尾氏なんか特に。そういえば、本書の最後はカルロス・ゴーンでした。どうせなら、経営者としてだけでなく逃走・脱獄のカリスマも目指してほしい…ってそれは違うか(笑)とりあえず、日本に戻って裁判受けてください。2023/11/24
ベイ
5
トップクラス経営者10人の行ったことや考え方を、代表的著作から突き詰めていく1冊。 読んでみて、やはり偉大な経営者たちは、固定概念にとらわれずリスクを恐れることなく行動に移していけることを実感できました。 また引用を多く用いていて、直接考え方を聞けているような感覚になれるので良かったです。2017/02/01
あっきー
1
名著というかカリスマ経営者の自伝や、経営理念が紹介されている。結果論とも言えるのかもしれないが、少なくとも彼らの成し得た成功は、並大抵ではない。まさにカリスマと言うしかない。本田宗一郎、稲盛和夫、リチャードブランソン、デービットパッカードなど彼なの生き様から学ぶことは多い。2021/06/06
ピーナッチョ
1
それぞれのエッセンスをまとめたようだが、実際の本を読むほうがためになる。2016/07/27
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