「依存型こじらせ女子」だった私が、彼から溺愛される女になれた方法（大和出版）

著者名：鶴岡りさ

大和出版（2019/03発売）

• ISBN：9784804705620

内容説明

「大好きな人には愛してもらえないのかな」「本音を伝えたら、彼に重いって引かれそう」そんな恋に悩める女性が“最後の甘～い恋”を叶える方法　〈著者紹介〉鶴岡りさ（つるおか　りさ）恋愛心理カウンセラー／株式会社Cheri me代表　3歳から恋愛人生をスタートし、小学生から心理学や恋愛ノウハウを研究する。学生時代にはクラスの3分の2の男子を恋に落とす一方で、自身の本命彼氏とのお付き合いがはじまると、依存型こじらせ女子の側面が顔を出し、「彼の浮気が心配で夜中に46回電話」「愛情を試すためブラックメールを送信」など暴走を繰り返した過去を持つ。現在では、恋愛ノウハウを4ヵ月でレクチャーする少人数スクールを主宰。生徒の98％に彼ができ、受講2ヵ月で結婚が決まるなど、驚きの実績を上げている。20～40代の女性に支持され、“募集開始1分で満席”“すべて満員御礼”に。これまで2万人以上の恋に悩める女性を幸せに導いている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[香菜子（かなこ・Kanako）]

「依存型こじらせ女子」だった私が、彼から溺愛される女になれた方法。鶴岡りさ先生の著書。依存型こじらせ女子であると自覚できている人は決して依存型こじらせ女子ではなくて、本当の依存型こじらせ女子は自分が依存型こじらせ女子である自覚がないからこそ、依存型こじらせ女子なのかな。女性でも男性でも性別に関係なく幸せになるきっかけをつかめる一冊かも。

2019/08/12

[文々]

内容と言葉遣いがとても薄っぺらい。「依存型こじらせ女子」からは脱出しないのかな？依存から脱出するために本当に必要なこと（自分を好きになるとかまずは自分を大切にするとか）がほとんど書かれてなくて、ほとんどが男の人を溺愛させるテクニックが書かれている。基礎を作ってからテクニックを使っていかないと結局結婚までしても離婚してしまうのではと思った。 男の人がこう受け止めるというのは学べたし、実践できそうな事も書かれてはいたけれど、あまりオススメはできない本だなと思った。辛口評価になってしまったけれど。

2022/10/20

[Noi]

こんなきらきらな装丁の本を読むことも恥ずかしかったりする歳ですが、自分のこじらせが見事に書いてあり、でも優しい言葉で大切な心がけが書かれてあって、良い本でした。

2019/02/15

[言いたい放題]

図書館にない

2021/11/10

[ぱんだずき]

ワークがあり自分に向き合う時間が取れる