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内容説明
豊富な図版で技術と知識の全般を解説し、バックカントリースキー&スノーボードルートガイド50エリアを収録。
実際の登山計画にもすぐに役立つ。
技術解説63項目、全国の主要バックカントリースキー&スノーボードルートガイド50エリアを掲載。
入門者に必要な初級から中級レベルの技術・知識を豊富な図解でわかりやすく解説、
ルートガイドは、長期にわたって活用できる充実したエリアを掲載。
「バックカントリーを始めたい」「バックカントリーの技術をもっと身につけたい」という入門者のニーズと、
「具体的なコースを知りたい」というウォンツを一冊にまとめました。
「学ぶこと」と「登ること」が直結した本書は、
入門者にとって、合理的で効率的なバックカントリースキー&スノーボードブックとなっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Atsushi Nagasawa
1
表紙の写真がめちゃカッコイイ!こんな景色をバックに大自然を感じながら滑る楽しさが伝わってくる一冊。基本的な準備について網羅されています。後半はルートガイドもあり、これからバックカントリーを始めるという方には重宝されそうです。この本をきっかけに専門的な書籍を紐解けばよいかと思います。2013/12/03
ressenti-man
0
「ヤマケイ入門&ガイド」シリーズでは「沢登り」が良かったので買ってみたが、旧来の根性主義的なアプローチでいまいち。習うより慣れろとか平気で書いてあったりして、意味ないし。テレマークのピボットフリービンディングを一般的な用語使わず「スイッチバック式」と特定製品名で呼称するなど、頭の硬いおっさん臭いところが随所に見られるのも非常に気になったり。2014/05/29
ポン
0
いつかやってみたいバックカントリー。参考になりました2014/02/18
カフェラテレックス
0
前半が技術について、後半が日本各地のバックカントリー向けの山のガイドになっている。バックカントリーは冬山登山プラスアルファの技術が必要になる。道具の選定、ウェア、板、ブーツ、アバランチギア、気象の読み方、地形の読み方などなど、この本を一通り読んで頭にいれておけば、危険を避けて楽しくバックカントリースキースノーボードが楽しめるのではないだろうか。2022/03/03