蟻地獄 1

著者名：板倉俊之【原作】/武村勇治【作画】

日本文芸社（2016/06発売）

• ISBN：9784537133165

内容説明

話題作「トリガー」に続き、インパルス板倉俊之の描き下ろし小説をコミカライズ化。作画は「トリガー」を圧倒的画力で描き切った武村勇治。主人公・二村孝次郎は幼馴染の修平とともに裏カジノでの儲け話を画策する…そして……待ち受ける蟻地獄…。手に汗握るアウトローサバイバル!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山口透析鉄]

これもBookLive期間限定版でこの巻のみ読みました。 闇カジノ絡みの話なのですが、どうも主人公が色んな意味でダメっぽいです。 それこそカイジみたいになるかというとそうでもなく。 グロでもいいんですが、敢えて読むほどのものではなかったような……

2023/11/29

[カラシニコフ]

原作未読。ぬるい裏社会ものとしてはまあまあ。でも、いきなり目玉狩りを思い付くのはあり得なくて逆に面白い。 ★★★☆☆

2018/08/06

[きのと]

割と読めたけど樹海で急にアホになった

2019/08/12

[ひいろ]

苦手

2020/11/23

[じゃすみん]

キタキタキタ、板倉俊之＆武村勇治第２弾。　親友を救うために要求されたのは３００万円！５日間で！　　前作「トリガー」よりもこちらの方が、連載漫画向けだと小説を読みながらも思ってましたよ。漫画化バンザイ！　いかにも青年誌な絵柄も気にならずに読めました。　またすごいところで１巻が終わりますよ、さあ目玉は抉れるのか？？　　

2015/08/25