内容説明
無実の罪で囚われた母を救うため、密かに思い慕っていた皇太子・ラウルに頼みごとをした王女システィナ。だが交換条件として持ち出されたのは、自分の身体だった。――彼にあげられるものがそれしかないのなら。褥の中で夜ごと翻弄されるシスティナだが、くるおしい程に自分を快楽で追い詰めるその手に、どこか切実な独占欲を告げるその声に、ただの欲望以上のものを感じ取るようになり…。全てのしがらみを捨てて彼と寄り添えたら。そう思い始めた矢先、ある事件が…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さつき
7
作者さんもあとがきでおっしゃっていましたが、ヒロインが頑固で頑な。そこを魅力的だと思えるかどうかに、お話に入れ込めるか否かがかかっていると思います。っていうか、実質的に夫婦なのでは?と思うとぐるぐるしているヒロインに共感できず、応援する気にもなれませんでした。ヒーローはとても魅力的でしたが、ヒロインがどうにも私の好みではなかったせいだと思います。2016/06/28
でんか
5
ヒーローがすごくイケメンです。ヒロインの自己実現のために王位を譲ってみたり、ばっさばっさ敵をなぎ倒していったり。オトナーって感じ。対するヒロイン、女性の地位向上などいうことはご立派なのですが、いかんせんそれをすることの困難さを理解してないお嬢さん(国単位でそれを実現するためには彼女一人では絶対無理だとおもう)。最終的に彼が褒美に望んだのが彼女で、結ばれることになりますが、うーん、ヒロイン、もうちょっとがんばってええー。2017/09/14
ちり
5
ヒロインが固くなすぎるかな。両片思い(お互いに気持ちを知ってるのでただの両思い)なので読んでいてハラハラすることはないです。ヒーローが一貫して優しく男前な性格だったのは好感が持てます。2016/10/23
加那
5
ひたすらヒーローがかっこいいな。ヒロインは結構偏屈?頑固?なにか偏った考えに囚われすぎて、途中からウザく感じてしまいました。一年も経たずに国が変わるか!悪役達もショボいし、政治云々もイマイチ。物語の作り込み、諸々総じて残念。私的にはヒーロー恰好いいなーと思う話。2016/07/10
うさぎや
5
まさに純愛でした。ヒロインの頑固(?)ぶりがたまりません。2016/05/16
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