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内容説明
企業競争力を高めるのは戦略でも財務でもない。気鋭の人事コンサルタントが説く、本当に優秀な人材の見つけ方、育て方。普通の人材が何人いても会社は変わらない!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
所沢
1
問題を課題と捉えてはじめの一歩を踏み出して、知識や情報を発信し、常にアンテナを張る。徹底した分析を行い、自分の言葉で語れる事が重要と認識した。2016/08/12
ともあきほ
1
会社を変える社員はどこにいるか考え方としてためになる。常に意識するのは難しいので再度読み直すこと。計画の立て方・考え方(目標・水準)、部下への指導方法など、1部紙にまとめること 2004/09/04
ともあきほ
1
読み易い内容。特に部下の説明責任・目標管理制度の立て方・Plan-Do-Seeの立て方は参考になる。来年また読むこと。 2003/09/13
Kamome
0
古い本だが、組織コンサルの知人から紹介を受け手にとってみた。 コンピテンシーの概念から、日本社会でのコンピテンシーのレベル感、なぜそうなっているのかなど、”会社にとって”価値のある人材とはどういうコンピテンシーを持っているのかなどを事例とともに紹介されていて、自身の行動を振り返るいい機会を作ることができた。 「ハイパフォーマーは振り返りを好み、そうでないものは振り返りを避ける」ということはたしかにそうだと思ったし、コンピテンシーを高める対話方法まで例示されていたため、紹介があった手法も取り入れたいと思う。2019/12/14
Yusuke Mazda
0
子供はルールや決め事がないと判断できない.大人は自分で判断できる.コンピテンシーとは成果につながる能力.成果には再現性のあるものとないものがある.専門家は知識や技術をその通りに活用するのに対して,プロは知識や技術を加工・応用し,自分なりのノウハウ・考え方・手法を編み出し,それを情報として発信する.科学的な結論とは3つしかない: 仮説が事実である証明; 仮説が事実でない証明; 事実とも事実でないとも証明されていない.最大の魅力とは,ワクワクできる課題である.2018/10/29