ビームコミックス<br> マジョンナ 三家本礼 Extra Works

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ビームコミックス
マジョンナ 三家本礼 Extra Works

  • 著者名:三家本礼【著者】
  • 価格 ¥1,012(本体¥920)
  • KADOKAWA(2016/06発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047342262

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内容説明

映画『血まみれスケバンチェーンソー』DVD&BD発売記念! ホラーコミック界の雄・三家本礼、ヤングガンガンに発表した表題作など、幻となっている単行本未収録作をガガッと加え、その圧倒的な魅力をギューっと一冊に凝縮! 問答無用のスペシャル作品集!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナナ

2
ゾンビ屋れい子にハマって以来、三家本先生のファン。三家本作品は社会風刺をぶちこんでいて、グロくて不条理なのに爽快感があって好きだ。個人的にクレイジー・ママと飯田さんが好き。2016/08/06

かやま

2
貴重なデビュー作も収録された短編集。『美女アマンダ』からの収録が多かったけど何本かの未読を読めた事だけで買って良かったと思う。給食費を払わないモンスターペアレンツをぶち殺す『給食の飯田さん』はやはり何度読んでも名作だぜ。2016/07/09

烏鳥鷏

1
新規収録+「美女アマンダ」やゾンビ屋れい子文庫版収録の作品+カラーイラスト特集6P。今までの単行本では修正していたページも、比較図の形で収録。アマンダは元のがいいね。デビュー作から一番新しくて2009年のものまで怒涛の絵柄の変化がすごいぜ。00年ごろによく使ってた、顔に貼る円状のグラデーションのスクリーントーンの表現が好き。デビュー20周年かー。画集の話が何度か消えては立ち消えたそうだが実現してほしい。カラー好き。給食の話はあかねちゃんがちょっとかわいそう。意地悪だけどお金のことに関してはまともだったし2016/09/25

Myrmidon

1
いくつかは『ゾンビ屋れい子』の文庫版で読んだものもあるが、総じて満足。三家本センセイはいわゆる「話のふつーの展開」を一瞬でカッ飛ばして書くので、テンポがよい。イメージとしては、「次の話くらいで死にそーだな」的キャラは次のコマで殺す。くらいの。でも読者投稿のヤツ以外はけっこー話もちゃんとしてるのよね。2016/09/22

ナナシ

0
美女アマンダに関しては前の方が良かった気がするなー。この作者の作品は絵柄が変わろうとブレがない。もう、1ジャンルとして成立していると思う。もっと読みたい!2016/10/10

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