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内容説明
住宅コンサルタントが語る、不動産投資で着実に儲けるためのガイドライン!
今、サラリーマンの間で不動産投資が大ブームだ。
一方で、頭金0円で多額のローンを組み、多重債務に悩んでいる投資家も多いと聞く。
不動産投資会社が巧みなトークでサラリーマンに近づき、わけのわからないうちに、気づいたら……。
著者のところには日夜、不動産投資の悩み相談が舞い込んでくるという。
不動産投資は見方を変えれば、ローリスク・ローリターンで安全な運用ができる。
ただし、最初に出口戦略を構想することが鍵だ。
不動産投資初心者は必読の一冊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
隠れて読書
9
不安は煽るが出口戦略は示していない 安易な不動産投資に警鐘を鳴らした内容。ネガティブな側面を詳しく説明するのはよいが、『だから、こういう出口戦略を用意しておけ!』とは述べていない。 余剰資金でやれ、損切りの判断は早めに、など、よくある資産運用の総論に終始した印象だった。2020/07/04
もりの
6
甘い言葉につられて自分が理解していないものを手を出してはいけない。自分で考えて、行動する。2019/02/08
かけだし不動産投資家
2
不動産投資の本の中で言われていることを、よりリスク回避的な観点から書かれている感じ。 これから不動産投資を始めようと思っている人にとってはせっかく踏み出そうとしたその足を止めてしまいかねない内容。タイトルにある通り、出口戦略からのポートフォリオの入れ替えは必要だと思った。2023/06/15
えばんす
2
- 著者は不動産コンサルタントという投資家でも不動産業者でもないユニークな立場から持論を展開。 - 不動産は市場性と安全性が低く、株や債券といったペーパーアセットに比べリスクが高い印象を受けた。 - そもそも30年といった超長期投資は先が読めなすぎる。投資の大前提=「安く買って高く売りキャピタルゲインを得る。これにプラスしてインカムゲインを得る期間を決める」にのっとり、明確な出口戦略とインカムゲインの期間を設定して不動産投資に臨むべし。 - サラリーマン大家というと聞こえはいいけど、踏みとどまろうと思う。2016/09/08
小説を読む人
1
不動産投資をするつもりはないが、読んでみた。 投資は余剰資金で。収支計画はしっかりと。ローンは早く返済しよう。 口車に乗せられて当たり前のことを忘れないことが大切。2023/04/29
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