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内容説明
水生は天生側にいた白セに会うために、海市や矢集と共に敵の根城へと向かう。ついにすべてを終わりにする時が近づいていた――…。霧矢射よ、呪われた運命とともに静かに眠れ――…。妖刀を巡る物語、ここに完結――!! 単行本未収録の外伝も掲載!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猫森
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場面のつなぎ方が悪く、緊迫感がない。決定的に、ない。「今この人たちなんでこんなことしてんの?」と思いつつ、いつかは面白くなるのかなー…と思いながら終わってしまった。10巻も引っ張る必要があったのかなあ。話が進むとキャラが増えるのは当然だが、増える「だけ」で面白くなってこない(そのキャラが本当に「出る」だけで話の進展がない)のが残念だった。キャラ増殖のもう一つのマイナス要因は、見分けがつかないこと。ちゃんと最初から考えて描き分けて欲しい。
ちえ
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あぁ、海市…。2010/01/30
らび
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完結。途中で掲載誌が変わったりして、なかなか大変な作品だったと思うけど、最後まで続いてくれて良かったなぁと。内容的には、結局微妙に活躍しきれないまま終わっちゃったキャラや、説明不足の感が残る部分もあって、少し残念だなと思う気持ちもありますが^^;。2009/04/30
m
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長かった…!完結して良かったよほんと!片山先生お疲れ様です!2009/04/25