刻待アパートメント

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刻待アパートメント

  • 著者名:小川彌生【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 特価 ¥396(本体¥360)
  • 講談社(2016/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 90pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063808551

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内容説明

小川彌生、新境地!! 謎の洋館・刻待アパートメントに集う人々を描くオムニバス・シリーズ! 彼らは何故この館を訪れ、そして何処へ行くのか…。そして刻待アパートメントとは一体……!? “あなた”が傍にいてくれる尊さと儚さ――。運命の刻を描く幻想譚!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まりもん

17
レンタル。虹子さんはいつからいるのか。まだいるんだろうと思うと続きがあれば読みたいな。2016/07/16

ako

15
結局ニジコが刻待館にいる理由やその後どうなったのかはわからないままでした。1つ目の吉野と瀬名の話が気に入ったので、瀬名のその後が見れて良かった。人はちょっとした事で人生を踏み外す。でも前を向いて歩こうとすればやり直せると瀬名が見せてくれた。2016/08/15

るぅ

13
アイスダンスやフィギュアもいいんだけど、作者の描くファンタジーはもっと好き。東日本大震災を思わせるプロローグの話、切ないなあ。。。瀬名くん、最後に幸せになってよかった。2016/08/30

しましまこ

12
作家買い。もっとアルバ公爵を!2016/06/10

文也

7
生と死の狭間にあるアパートでその刻を待つ人達のお話。どの話もいいけど、5話の再登場した瀬名にわろた。けど、最後はちゃんと吉野共々、前を向いて進んでいく終わり方でよかったです。どちらに進んだ人にも道があるって感じがして、そこもよかったな。2016/06/22

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