プリンセス・コミックス 義経鬼～陰陽師法眼の娘～ 4

著者名：碧也ぴんく

秋田書店（2016/06発売）

• ISBN：9784253272346

内容説明

継信の声で目覚めた皆鶴の奮闘により、一の谷の戦で平家軍を圧倒した源氏軍。戻った京で再会したのは…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[紅羽]

徐々に頼朝と義経の距離が離れていき一触即発になりかねない不穏な空気の中、皆鶴は白拍子の静と再会。義経に惹かれる静、そして皆鶴は継信に…。１つの身体を共有しながら進む恋。それがどうなっていくのかゆっくり見守りたかったのですが、やっぱり継信は史実通りでしたね。それでも切ないです。

2017/02/02

[ちかぞお]

静との出会いで義経が、そして継信との距離が近くなって皆鶴が、それぞれの想いを抱えて悩むのが切ない。継信とこのまま上手くいくのかな、上手くいって欲しいな と思っていたら、うそぉぉぉぉぉぉっ！（←だって史実を知らなかったんだもん）　(T_T)号泣…

2016/07/05

[skr-shower]

借り読み。史実通り哀しさが増していく。

2018/12/28

[kazane]

兄弟のすれ違いっぷりがもどかしい。

2016/07/29

[のんちゃ]

ええっ、というところでおわった。つづきよみたい。

2016/06/19