内容説明
なぜ事件は起こり、何が動機で、いったいだれが犯人なのか。ケネディ暗殺事件からUFO殺人事件、人体発火現象まで、いまだにはっきりとした解明がなされずに、迷宮入りになっている事件について、まったく新しいムー的な視点から分析し、その真相に迫る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
DRAW
5
明るみに出ないまま闇に葬られた真実が、この世界にはたくさん存在する。2018/06/26
ybhkr
2
ムー的というだけあって、小中学生が夢中になりそうなオカルトがたくさん掲載されている。30年~40年くらい前にはテレビ局がこぞって特集したようなオカルトたち。週刊誌や女性陣などにも取り上げられ、バカバカしいと思いつつ大人も子供もたのしんでいたいろいろ。そういや最近めっきりこういうのが減ったなあ。眉唾ものの事象がオカルトからスピリチュアルに寄っていったからなのか?陰謀論、キャトル・ミュテレーション、異星人との接触、暗い日曜日、ポルターガイスト、UMA…いろいろと懐かしい。まだ昭和的おどろおどろしさがある。2017/02/05