コンスタンティヌス大帝の時代 ──衰微する古典世界からキリスト教中世へ

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コンスタンティヌス大帝の時代 ──衰微する古典世界からキリスト教中世へ

  • 著者名:ヤーコプ・ブルクハルト【著】/新井靖一【訳】
  • 価格 ¥6,490(本体¥5,900)
  • 筑摩書房(2016/06発売)
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  • ポイント 1,770pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480847140

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内容説明

ローマ帝国はなぜ滅んだか? ──ディオクレティアヌス帝からコンスタンティヌス帝にいたる4世紀初めの50年間が、古代ローマの歴史を決めた。栄光の異教的古代世界は衰退し、キリスト教中世への道が着々と準備される。「内的変質」をともなうドラスティックな変化、たった50年に凝縮されるこの変化に、いったいだれが気づいていたというのか。胸躍る文化史の金字塔、本邦初訳。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

墨桃

0
kindle換算1万ページ超えだった。。今となっては古い見解もあるのだそうだけど、古典世界から中世へと、ローマ帝国が変容解体してゆくさまは圧巻だった。たとえすぐに睡魔が召喚されて、目で文章を撫でてるだけになりがちだったとしても。2019/05/24

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