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内容説明
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自然には、楽しい数学がいっぱい。身のまわりの木や草花、古代の遺跡や絵画、本やカード……、さらには私たちの美意識までも、数学と深いかかわりをもっています。円周率、黄金比、ピタゴラスの定理、フィボナッチ数、フェルマーの大定理等々。自然と数学の不思議な関係を、楽しいエピソードで紹介します。(ブルーバックス・1998年1月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ken Terada
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高校の時に総合の時間に,受験勉強らしからぬ数学を学んだ.黄金比,白銀比(シルバー比),フィボナッチ数,….もしかしてこの本を参考にしてたのかな?2015/07/02
鈴木誠二
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黄金比とフィナボッチ〜あと昔の古代エジプト人、あんたたちほんとにスゲェよ!2014/05/18
ipusiron
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1999/4/25読了
ホウジ
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自然と数学が深く関わっていることがよくわかる。自然が数学に支配されてるんじゃなくて、数学そのものが自然なんじゃないかなー、なんて思ったりした。2009/02/05
そめちゃん
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黄金比ってこんな計算式なんやとか、そこからピラミッドや五角形や正多面体、フィボナッチ数列などの数学に展開していく。フィボナッチ数列があんなにいろんな公式あるとか知らんやったし、木の枝とフィボナッチ数列の関係は注意してみてみたいなと思えた。遠そうで近い数学、また違った視点で物を見てみたい。2024/04/29