ZERO-SUMコミックス 当世幻想博物誌: 3

著者名：片山愁【著】

一迅社（2016/06発売）

• ISBN：9784758056731

内容説明

忍はなぜ、忍として存在するのか。その理由は彼本人も知らない。真実を知るのは、父と一人の少年だけ。しかし、忍がすべてを知りたいと思った時、鏡の世界は崩れてしまい、新たな真実が浮かび上がる――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ネムコ]

小説で文章の好き嫌いがあるように、漫画にも絵の好き嫌いがあります。片山愁さんの絵は好み。この忍と初絵と犀賀父がどんなふうに暮らしてゆくのか想像すると楽しいです。

2014/04/20

[さとまみ(コミックス&BL小説専用)]

初絵さんは、やっぱりオートマーターだったけど、忍君もなの？それとも全く別のものなの？

2016/05/26

[99]

あれ？終わってしまった☆　キャラの正体の予想はある程度はしてたけど、もっと毎回の日常話とかもあるかと思ってた('ω')

2012/01/27

[ちえ]

とても好きな話だったので終わってしまって悲しい。またこの様なのを描いて欲しい。

2011/12/26

[きょん]

結局忍君や初絵さんがどういう存在なのか、やや分かりにくい。幻想的で美しい絵柄は流石ですが

2011/12/28