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内容説明
「がんばって成果を上げれば給料が上がる」は幻想です。
「経済のルール」を知ることが、あなたの価値を上げる武器になるのです!
「あなたの給料は、これから18年、ずっと下がり続けます」
そう言われたら、どう思いますか?
会社であなたという戦力の価値を上げ、給料を増やしていくためには、「何となくの知識」でうまくいくはずがありません!
・「社員食堂が安い!」と喜ぶ
・「家族を大切にする会社です」という言葉にグッとくる
・「年功序列は悪!」と考える
・「技術革新が進めば生産性が上がり、給料も上がる」と期待している
・「チャンスはいつまでもある」と思っている
・就業規則に興味がない
・「会社の経費で落ちるか」をいつも気にしている
・「人は見かけが9割」を理解していない
上記のうち、ひとつでも当てはまったら、「給料が上がらない人」の思考法に陥っています。
本書では、これまで誰も教えてくれなかった「給料のルール」をスッキリ解明!
「とくダネ!」コメンテーターなどでおなじみ、話題の経済ジャーナリストで累計130万部のベストセラー作家、木暮太一が「なぜ、がんばっているのに、成果を出しているのに、給料が上がらないんだ!」と嘆くあなたに自分の価値を上げ、この社会で収入を増やしていくための方法を提言します。
※本書は、2013年4月に弊社より刊行された『ずっと「安月給」の人の思考法』を改題し、加筆修正したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かまど
25
「まずは給料のルールを知ること」 給料が上がることは、誰にとってもうれしいことです。 そして多くの人がそれを目標に仕事を頑張っています。 しかし、給料を上げると一言でいっても、そもそも給料がどのようなルールで決められているのかを、私たちは何となくでしか分かっていないのではないでしょうか。 (つづく)2016/07/31
たか
8
商品や給料もその価値としよう価値によって決められる。 価値とはどれだけ労力がかかったかのコストであり、使用価値とはそれを使うことによるメリットである。勉強になった。2016/05/24
ゆーや
3
ハリネズミの概念好き なんでもいいから給料あげたい~2022/01/26
みくじら
2
働き方の損益分岐点と一緒に読むと、使用価値と価値の違いと、どんなアクションを取るべきかがわかる。 自己内利益の話は損益分岐点の本が詳しい。2021/04/18
DK
2
今後の働き方を考える上で参考になった。2019/11/05
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