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内容説明
創業家との確執、もの言う株主の圧力・・・・・・ 「前代未聞の権力闘争」はなぜ起きたのか。「セブン―イレブン」絶好調の陰で、誰がどう動いたか。内実を克明に追う緊迫のドキュメント! ! <井阪隆一社長独占インタビュー収録>
<目次>
序
第一章 緊迫の取締役会
第二章 緊急会見 崩れた「鈴木王国」
第三章 創業家との確執―資本と経営の歴史
第四章 なぜ社外取締役は役員人事に反対したのか
第五章 カリスマ無き後
終章 井阪隆一・セブン&アイHD新社長インタビュー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
38
退き際を誤ると正に悲惨としか言いようがありません。それに較べるとジャパネットの高田さんの退き際は鮮やかだった様に思います。今まで築いてきたことを手放す時、その人の本領が問われます。2016/08/20
らっそ
10
この方が退任なさっても大きく業績が下がらなかったのは、この方が作ったシステムが、個人の能力に依拠していなかったことを証明している。去り際が酷いのが本当に残念。個人的には、毎年、微妙に名前を変えて、小さくなっていくシュークリームが許せない2021/03/19
ボタン
4
全内幕と謳っている割には浅い気がした。もっと以前から深いところで色々あったはず。しかしこの後今現在も井阪社長ということは、その前の2009年セブンイレブン社長から長い、長期政権の弊害を言ってたのでは?創業者の息子が代表取締役になったのもなんだかなぁ。結局やってる事はおんなじやん。つまらない会社だ。2023/07/03
Haruka Fukuhara
4
鈴木氏のアンチ以外は読まなくていいと思う。日経の同テーマの本の方が数倍わかりやすい。2017/03/24
葉
4
セブン&アイHDはセブンイレブンジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武、デニーズ、赤ちゃん本舗、ニッセンHDをグループ会社に持つ大企業であり、コンビニの神様と言われた鈴木敏文氏を擁すると書かれている。どの本でも井阪氏との対立が色濃く書かれている。そこにはいかにも1人でやってきたと言う井阪氏への不満が書かれている。鈴木氏の暴走もそこには存在しているとのこと。時代にはついていけなくなったのかと悲しくなった。2016/07/25
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