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内容説明
ファイナンシャルプランナー、僧侶、工学博士という
3つの顔を持つ著者が語る、お金に愛される方法。
僧侶という立場から、
「人と比べてしまう」「つい見栄を張ってしまう」
というようなお金に関する「煩悩」を解消する方法を、
親鸞などの高僧の言葉や原始仏典の教えなどを紹介しながら解説。
ファイナンシャルプランナーという立場からは、
お金の役割、節約の方法、貯めたお金をどう使うか、
投資によって資産を殖やすことに対する考え方や方法など、
実用的なノウハウを解説。
工学博士の立場からは、お寺を飛び出し、好きな研究の道に進んだ経験から、
好きなことをしながらお金を稼ぐ、
自分のやりたいことを追求することの大切さを語ります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
東雲
4
ファイナンシャルプランナーでお坊さんでもある人が書いたお金の本。めずらしかったから購入した。親鸞や歎異抄からの引用が多数載っていたけど内容自体はものすごくパッとしない。残念。2013/05/29
Yu
0
お金は道具、人生の脇役2021/01/11
雑賀THE王
0
備忘録 嫉妬しない。 執着を手放す。 見栄を張らない。 比べない。 知足。 いまできないことがなんの訓練もせずにできるようになることはない。一万時間の法則。 現状を超えたものを求めるから苦しくなってしまう。 幸せは手に入れるものでなく感じるもの。 すでにあることに気づく。 あってもなくても悩みの種。それがお金というもの。お金は道具である。 人生で本当に大切なものを見つけ自分のなかのお金の優先順位を下げる。2018/03/09