少年チャンピオン・コミックス 正義の殺人鬼 1

著者名：鈴木優太

秋田書店（2016/06発売）

• ISBN：9784253219563

内容説明

好奇心で誘われた地下へのエレベータは、狂気と変態の世界への入口だった…!?　究極の環境の中、少女達は生き残れるのか!? 新進気鋭の作家が贈る、未だかつてないパニック＆サバイバルな物語!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[近藤]

序盤の展開にちょっと光るものを感じて二巻まで読んだが、あまりに節操のない展開にギブアップ。現代ものの真面目なクライムバイオレンスかと思いきや、途中からワンピースみたいな超能力合戦になってしまいやりたい放題に。サスペンスを書きたいのか、ファンタジーを書きたいのか、ギャグかグロか、とにかく方向性を決めてから描き始めるべきだったのではと思う。

2017/06/01

[けび]

今のところタイトルと内容に関連性はない。内容はいろんな殺人鬼が出てきて人を殺すだけ。良くも悪くも今後の展開次第かな

2016/06/11

[みんなの肉弁慶]

★★★☆☆

2016/06/14

[とにざぶろう]

何これ……。ちょっとよくわかんないと思うけど、エログロナンセンスからエロとグロ抜いてセンス足した感じ。廃工場の地下に行くと、そこにあったのは別世界。無法地帯、と一言で表現するのも違う感じ。よくわかんないけど続きは気になる。主人公眉毛太すぎ。段々慣れてきて可愛く思えてきた。

2016/06/11

[愛猫の名はニンゲンちゃん]

正義の殺人鬼、絵も雰囲気もだいぶ好きな感じだ。ヒロインが太眉なのも実に良い。

2016/07/07