- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
12万部ベストセラー『日本人にしかできない「気づかい」の習慣』の著者が自らの体験に基づき贈る、折れない心をつくる習慣。著者自身が節目節目で味わってきた挫折や苦悩。普通の人なら心が折れてしまうような大変な出来事をどのようにして乗り越えたのか。ぶれない軸を持ち、何者にも惑わされない強い心を育む。そして強い心があるからこそ人に優しくできるのだと言います。この本では、知恵、気づかい、作法、ぶれずに生きる7つの心構えについて説明します。
【もくじ】
Chapter1 鍛える
Chapter2 律する
Chapter3 捨てる
Chapter4 軸を据える
Chapter5 喜びを分かつ
Chapter6 知恵を絞る
Chapter7 使命を果たす
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kakoboo
16
心を鍛えるということがどういうことなのか明確ではなかったのですが、感性を養うということや物事に取り組むその姿勢を見直す示唆が多く大変勉強に成りました。ただし言うは易し行うは難し。とにかく意識が必要。どの項目も本当にためになるので、これをマスターしたら聖人になれるのでは。と思うくらいでした。2016/10/10
kyon
15
本の内容は良いのですが「心を鍛える習慣」というタイトルがあまりピンとこないというか・・・。揺るがない軸をもつとか、感性を磨くとか、真似したいことは沢山ありました。知らない四字熟語などもあり、賢くなったかも?(笑)2017/04/03
りり
6
損得ではなく、自分と響き合うもの、響き合う人、響き合うことを大切に自分の道を見出していく。そのために、自分を律していかないと。2014/05/30
帯長襷
5
著者の経験談がメインで、「習慣」というのがわかりにくいかな。心を鍛える、というのもメソッドというより注意点というポイントだったと思う。前作を読んでいるからか、言いたいことは同じというか書いていることは同じというか、ちょっと目新しさはなかったです。2017/02/01
Mark X Japan
4
感性がポイントでしょうか。あと、今話題のおもてなしの神髄についても。前著の方が心に響く言葉が多かったように感じました。☆:3.52014/07/07