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内容説明
不死族の王としての資格“シード”を捨てた伊勢は不死族になった。姉・継子も不死族にしようと暗躍する伊勢の動きを知った高城九郎は、それを阻もうとする。しかし、死を目前にした継子の身体は、伊勢の牙に抗う術を持っていなかった…。一方、もう一人の王・遠山白右は戦い傷つき、九郎との対話を望む。生き残るのは、九郎かレメクか、それとも伊勢か…!? 傑作学園ダークファンタジー完結巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
でーたべーす
2
全体的にお気楽な雰囲気なのに割と人が死んでてビビる。深谷せんせー好き2017/01/31
栄吉
0
★★★☆☆(全巻一気読み)ダークファンタジー、女の子がみんな可愛いかった。登場人物が淡々としている印象です。2015/02/19
王朱
0
最終巻。結構駆け足で終わったような感じ。室井と天野がどうやって誕生したのか最後までわからなかったなぁ。高木母は伊勢倫子と違って、室井ともレメクとも面識はなかったハズだけど、あんなことがあったのに子供を愛せるって、とても強い人だったのだろうな。そして、伊勢鉄三は永遠の反抗期ってヤツなのかな。つか、それまでと最期の伊勢鉄三が上手く結び付かない。あと、なぜ、母親と彼女も土の中から出て来たんだ?雌シードはなんだかんだで全員アンハッピーエンドだったのが凄い残念!継子くらいは生き残って欲しかった。2013/07/29