内容説明
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C言語の入門書では、“Hello, World”と出力するプログラムを最初に作るのが定番です。“Hello, World”は、たった7行の単純なプログラムですが、printf()の先では何が行われているのか、main()の前にはいったい何があるのか、考えてみると謎だらけです。本書は、基礎中の基礎である“Hello, World”プログラムを元に、OSと標準ライブラリの仕組みをあらゆる角度からとことん解析します。資料に頼らず、自分の手で調べる方法がわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
30
#坂井弘亮 #技術士 #説明歌 C言語mainとprintfだけが可変引数一番難し VMとGCCとLinux8086アセンブラも レジスタスタック関数呼び出しの手順リターンアセンブラ読む printfデバッガ使うGDB画面崩れを防ぐserber ステップの実行ブレイクポイントを逆アセンブルと比較してみる ライブラリシステムコール標準の入出力の仕組み役割 UNIX FreeBSD試すできれば TOPPERSも使ってね 2017/01/06
ide_an
5
Hello, Worldがどのように実行されるのか、glibcやLinux kernelの実装まで遡って解説している。 この本の主題は帯にもある通り、 「printfは何をしてるか」「main()が呼ばれるまでに何が起きているか」「main()からreturnした後に何が起きているか」だ。特に「printfが何をしているか」についてはLinuxとFree BSD、x86版とARM版とでのシステムコールの実装の比較に至るまで細かく書かれている。 2015/10/08
さい
2
システムコールが呼ばれるまでを、アプリケーション/glibc/kernel と追っていく。ユーザーランド/カーネルの切り替えの中で、CPUがどういう命令を実行しているのかというイメージが掴めた。タスクスケジュールやハードウェア割り込みによっても、kernel に制御が移るかと思うが、それがどういう仕組みなのか興味を持った2017/09/05
しゃけ
1
linuxカーネルに関する内容で、初心者にはかなりハードな内容だった。 アーキテクチャを考慮した設計になってるということもあり、そこら辺の前提知識も必要になったりとやはりハードな内容と言わざるを得ない。ただ、OS(特にLinux)について知りたいと思えるきっかけにはなる面白い本だった。2023/04/30
よく読む
1
低レイヤにずんずんと入っていく。kernelのABI、さらにそのカーネルの実装まで入る。何となくしかわからない箇所も多かったが、linuxやアプリの構成についてかなり理解がはかどった。アセンブリ言語をここまで触れるのは初めてだった。コンパイルについてもはかどった。ディスプレイに表示するコードやドライバ扱いませんでしたね。2019/12/18




