集英社文庫<br> 最後の手紙

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集英社文庫
最後の手紙

  • 著者名:矢口敦子【著】
  • 価格 ¥671(本体¥610)
  • 集英社(2016/06発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087454178

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内容説明

中学一年の史子は、生まれる前の記憶があると語る不思議な女の子シーちゃんと友達になる。彼女に恋をしたが、何も言えないまま転校。遠く離れたふたりが、十数年後、再び巡り会った時、史子は思いもよらぬ行動にでる……。昭和から平成を生きた女性を通して、同性、夫婦、親子の様々な愛を問う。愛のために全てを捨てた女が最後に選んだ道は、私憤か反権力か! 驚愕の復讐劇。長編ミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ミーコ

63
久しぶりの矢口さん、初めからグイグイ惹き付けられました。史子に赤ちゃんが生まれ 愛しく掛け換えのない愛情を感じてる所には涙ぐみましたが・・・ その後が… そっちへ行くのか!と醒めて行ってしまう。無理くり原発問題へ持って行った感がしないでもない。途中まで夢中で読んだのに 何とも最後がしっくり来ませんでした。次作に期待したい作家さんです。2016/06/01

ミーコ

46
既読作なのに、表紙に全く記憶なくて再度、借りてしまいました。それも途中まで気付かず・・・ 今回は途中まで 全く面白いと思えず、変化が出始めてから 少し面白くなっては来ましたが史子に全く共感出来ず 大人になっても後先を考えず行動するって どうよ?って感じでした。盛り沢山過ぎて ボヤけてしまった感じがしました。2016/12/26

ちょん

28
重たかった。ある女性の一生。こんな生き方もあるんだろうな、とは思うけど...勿体ない。命と一生が勿体ないと感じてしまった。別れた娘から「既製品じゃない何か手作りのものを」と頼まれるシーンは素敵でした。2021/09/11

22
主人公史子の壮絶な人生だった。合間に入ってくる手紙が誰宛なのかが、分かった時にはそんな選択肢を選んでしまうのかと思いました。面白かった2020/10/28

JKD

18
不慮の事故に遭って以降の暗くて長い史子の物語が淡々と綴られていく。幼少の頃から頑固でワガママなのは死ぬまで治らないんかなと思いつつ、そのうち3.11の話題なるのは想定内だったけど、ここまで重厚に組み立てられているとは思いませんでした。ラストの執念ともいえる復讐劇はとても悲しく、やりきれない気持ちになりました。2016/03/08

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