角川つばさ文庫 ２年Ａ組探偵局 ラッキーマウスと３つの事件（角川つばさ文庫）

著者名：宗田理【作】/はしもとしん【絵】

KADOKAWA（2013/12発売）

• ISBN：9784046313126

内容説明

有季は中学校で探偵事務所を始めた。金持ち専門の家庭教師や、大企業の子どもの誘拐、中学校のおばけ事件と依頼が連続。しかし、犯人は全てラッキー・マウスと名のる!?　ぼくらシリーズ宗田理の「２Ａ探偵局」第１弾！【小学上級から　★★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[絵具巻]

文京区立根津図書館で借りました。

2019/12/12

[千冬]

ぼくらシリーズの派生作品。ぼくらシリーズを最後に読んだのが相当昔なので、登場人物の相関がおぼろげ。読み直そうかどうしようか。3つの事件が連なって最後は1本へ収束するのは、ミステリらしい快感でとても好き。

2019/04/07

[karipo]

2013-16 ふつうの「ぼくらシリーズ」でも思ったんだけど、やっぱり有季は天才少女だな(^ω^)/中学二年生なのに、大人のように頭がいいｗ 助手の貢も周りの人に対してすごく優しいな〜と思った。 これからもまた二人でどんどん事件を解決して行ってもらいたい （・◇・）/

2013/08/17

[レイ]

「ぼくらシリーズ」と作者が同じということに読み終わる寸前に気づいた。あと、感想になってない気がするが、「家庭教師さんの日記帳欲しいな……。」

2013/12/12

[ゆうか]

はじめて読んだこのシリーズだったが、ぼくらシリーズと同じくとてもおもしろい。ぼくらシリーズと同じような構成で、あっと驚くような結末。やみつきになりそうです☺

2017/04/03