黒猫ＤＡＮＣＥ（３）

著者名：安田剛士【著】

講談社（2016/06発売）

• ISBN：9784063713565

内容説明

さらわれた幼馴染み・たゆを救え！　坂本龍馬（さかもと・りょうま）と共に解決に乗り出した沖田（おきた）そうじの脳裏に、意外な、恐ろしい光景が浮かび上がる――!?　兄のように慕う龍馬さんを俺が殺す!?　物語は核心へ。そうじは己が宿命と対峙する!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[何事にも全力で]

『黒猫ダンス』完（涙）。面白くなるのはこっからだろうに…。と、発売当時に読んだ人は悲しんだことだろう。でも、今なら思える。これは“第一部完”なのではないかと。現在マガジン誌面で連載中の『DAYS』。こちらが今ちょっとした展開で盛り上がっていて面白いんですが、もし、万が一この作品がおわってしまったら、『黒猫ダンス』の続きを描いてくれるんじゃないかと勝手に信じてます。

2013/10/14

[もこもこひつじ]

これから面白くなっていきそうな展開だったのにいきなり終わってしまって残念です(^-^; え、ここで終わり？って思って表3の著者既刊本リストを見返してしまいました どこかで続き書いてくれたら良いのになぁ。 風呂敷広げて回収できてないし、明らかに打ち切りだよね(T_T)

2017/07/23

[:)nico]

えぇ〜っ(@￣□￣@;)終わりなの!?これからなのに...なんか、消化不良だなぁ。新撰組の漫画は打ち切りになるのが多いような気がするけど、これもそうなの？

2014/03/24

[えみし]

新選組もの。ところが１巻最初が千駄ヶ谷の別れという事で次がいきなり沖田の少年時代。あれれれ？と読んでいくうちに、3巻突入し「未来は自分でかられるんだ」という希望でおしまい。え？　もうおしまい？　と思ったのだが、これでいい終わりだと思う。補足の0抄の黒猫の目が青くないのに注目。作者は日野市育ちらしく、日野宿の佐藤彦五郎事件などもちゃんと取り入れている。最近最も感動した新選組まんが。

2013/11/08

[はじめ]

えっ！これで終わりとかそんなまさか！これから面白くなってきそうだったのに！打ちきりなのかなー。

2013/07/10