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内容説明
本書の「社会人用語」を一つ知るごとに、
1 好印象を与える正しい敬語が身につく
2 心に響く「すごい一言」が出るように
3 ビジネスマナーや仕事の基本がわかる
4 会話が弾むようになり雑談力が上がる
5 外国人への声かけをしやすくなる
という、うれしい効果が得られます。
「いまどき言葉遣い?」
こう思う人も多いかもしれません。
でも
仕事のできる社会人や
要職に就いている年長者のまわりにいるのは
「敬意ある適切な言葉遣い」程度のスキルは
当たり前のように身につけています。
彼らに間違った敬語を使ったり
不適切な言葉遣いをしたりしたら
「その程度のこともできないの?」
と、問題外の烙印を押されかねません。
そうならないための「社会人用語」を
手軽なハンドブック形式にまとめました。
ちょっと時間ができたときに開いて
「社会人用語」を一つでも身につけ
一人でも多くの「できる大人」を
味方につけていきましょう!
*目次より
第1章 基本はこれだけ!
「話す」「聞く」をスムーズにする敬語の最速マスター法
第2章 ビジネスマナーも完璧!
「聞き方」「受け答え」で使える社会人用語
第3章 ビジネス会話もこわくない!
「話がかみ合わない」をなくす社会人用語
第4章 「さすが!」と言われる
ワンランク上の社会人用語
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kana
11
管理職や年配の人で「私は頑張っても褒められない」と嘆く人がたまにいるが、こちらとしては「だって若輩者が目上を褒めるのは失礼だし…?」と戸惑っていた。態度を褒める時は「見習わせていただきます」、能力を褒める時は「勉強になります」のように、教わろうとする言葉を続ける方法は使ってみたいと思う。思い出してみれば、みんなから好かれる人は同僚相手でも言い方を変えてこの方法を使っていた気がする。2020/01/31
みっふぃー
9
「と申しますと」と聞き返すのは正解なのか。申すは自分だから、「とおっしゃいますと」だと思ってた。あと、「お休みをいただいています」は間違いで「お休みをとっています」が正解みたい。あと、やりすぎじゃないかと思う部分が多かったけど私がだらけてるだけなのかも。2017/04/27
NOJI
0
確かにためになりました。 うっかり使っている誤った言葉もあり…汗2017/05/23
ミント
0
場面ごとに社会人としての言い回しのお手本となる例、ダメな例が両方紹介されており非常にわかりやすい。 特に、謝罪と感謝については繰り返し読んで、引き出しを増やしたい。 英文例もあるので、グローバルな場面でも重宝しそう。 コロナ禍前の書籍なので、飲み会や対面プレゼンの場面など若干時代にはそぐわない箇所もあるものの、一冊持っておいて損はないと思う。 驚いたのが、この本の出版時に著者が79歳であるということだ。現在も自身のHPでブログを執筆されている。いくつになっても活動を続けられていて、尊敬の念を抱いた。2022/05/15
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