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内容説明
お風呂のタオルで鼻ポカポカ法、鼻のツボ、ペットボトルの脇ばさみ、痛くない鼻うがい、タマネギ深呼吸ほか、鼻の名医が教える最強療法。鼻がスカッとすれば人生が変わる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
30
鼻が果たしている役割というと「嗅覚」と「呼吸」くらいしか意識していなかったので、「脳を内側から冷やす」という役割には、驚くと共に「だから副鼻腔という大きな空洞があるんだ!」と納得しました。小中学生の頃、授業中に鼻づまりが酷くなっても、体育の授業になると鼻の通りが良くなったので、どうしてなのかずっと不思議に思っていたのですが、「運動によって体が適度に緊張して興奮状態になる→交感神経が副交感神経よりも優位になる→血流がよくなる→鼻づまりが解消する」というメカニズムであることが、この本を読んで分かりました。2023/03/28
西嶋
10
鼻のケアの大切さがよくわかった。著者は舌下免疫療法を開発した、日本の鼻研究?の第一人者のよう。薬についても書かれてあり、網羅的でとても参考になる内容だった。2016/11/19
Kenji Nakamura
2
今後も鼻呼吸を意識していこう!2017/09/21
1018
2
早速、試した玉ねぎは効果ありでした。2017/02/02
Humbaba
2
口呼吸は人間だけが出来る能力である。ただし、人間しかできないからといって人間も積極的に活用すべきものであるとは限らない。鼻呼吸の方がウイルスなどに対するフィルタもかかり、体にとって負荷が少なくてすむため、出来る限りは鼻呼吸を行うように心がけたほうが健康的である。2016/06/11