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内容説明
四十にして惑わずとと言いますが、実際に40歳で迷わず生きてる人なんています?そんな作者の思いが詰まったオムニバスショート。様々な40歳が抱える悩み、夢、現実をコミカルにいきいきと描きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みやしん
4
人生の明確な分岐点。なんやかんや生活と見栄の二本柱。夢のために辞職するかしないかの、しょっぱいが切実なリアル。この年になってもまだ誰かから選択の後押しをされる事もある。ただ、救いは基本的に悲惨な結果の人がいなかった。準レギュラーの野球選手は老け感モリモリだけど、恵まれたポジション。スタープレーヤー以外にはこういった絶妙な運とギリギリの実力を兼ね備えた選手が各チーム案外いるのだろう。2021/09/08
pugyu
4
ちょっとづつ読もうと思っていたのに、届いたその日に読み切ってしまいました!40歳あるあるネタってわけじゃないけど、その歳だからこそ気にしたり夢見たりあるよねえ。四十路女装の話はなんかありえそう。2016/05/16
hirokazu
4
作者も昨年四十歳で結婚されたらしいし、今や人間、死ぬまで惑いっぱなしだよね。「ハロウィン」の増川さんがほんわかして良かった。2016/03/12
たらこ
3
短編連作。ちょっと哀愁漂うのがいいね。このままだとよそじになっても、漫画みたいになるだろうな。2016/06/26
Yanabod
3
40前後の人間はどうしても目についてしまうマンガ。 内容を読むと納得してしまうことが多く思わず笑ってしまう。 ビッグコミックオリジナルを読む層はこのそうだから受けるのか?2016/03/05




