囲碁人ブックス<br> 中盤で差がつく必殺の手筋

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囲碁人ブックス
中盤で差がつく必殺の手筋

  • 著者名:松本武久
  • 価格 ¥1,487(本体¥1,352)
  • マイナビ出版(2016/05発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784839959012

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内容説明

こんな手があるのか!

「え?こんな手があるの?」という手筋が囲碁には存在します。それもプロアマ問わず、よくある布石の形で登場する手です。相手が知らないと、すぐに有利になる「荒らし」・「分断」の手筋や、自分が知らないとすぐにピンチになってしまう「整形」の手筋などです。プロの間ではその手が存在するために、互角だと考えられてきた分かれが、一方の有利な分かれと結論が変わった形もあります。そんな、知っているのと知らないのでは天地の差が生まれる手筋を36型紹介します。

また、一つの手筋ごとにまとめページを設けているので、一通り本書を読んだ方は、まとめページを活用して復習するとスッキリ覚えることができるでしょう。オススメの棋力は初段前後の方ですが、中には高段者が知らない手筋も紹介しています。本書の手筋を身につけ、碁敵だけではなく、普段、石を置いている相手にも「アッ」と言わせてください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らっこ

0
たまに詰碁のようなものもありましたが、全般的には中盤の割り込みや整形に関する手筋の紹介集。ぱっと見わかるものもありますが、知らないと打てない手も結構載っていたのでためになりました。似たような場面が出たときに、考えの出発点を持てますからね。2017/07/13

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