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内容説明
セールスウーマンとして8年で800台のイタリア車を販売し、マネージャーとしても、売り上げ最下位の店舗を全国2位にまで躍進させた著者が、「伸びるセールスパーソン」と「つまずくセールスパーソン」のセールスの習慣を一つひとつ対比しながら分析。
「伸びるセールスパーソン」だけが実践している、売り上げを伸ばすためのちょっとした習慣を解説します。
目次
1章 お客さまとの関係を1歩前進させるための習慣
2章 お客さまの〈買う気〉を見落とさない聞き方の習慣
3章 お客さまの気持ちに〈先回り〉する話し方の習慣
4章 社内でも評価を上げる仕事の習慣
5章 壁を前にしても、決して立ち止まらないための習慣
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
摩周
1
「共感力とは、相手の気持ちに先回りし、要望に応えようと 最大限努力すること」という定義が素敵だと思いました。 エネルギー・時間は有限なので、 天秤にかけて捨てていく。 バリューがでているか進捗を確認を継続する。 予防に時間をかけいけば、効率化が更に進んでいく。 そうして自信を積み重ねていく。 と解釈しました。 シンプルなのに 読了後に心に清涼感を味わった不思議な本。 著者はきっと素敵な人なんでしょうね。2013/01/04
Yusuke Horimoto
0
この本に書かれていることで、ためになったことは自分の軸をしっかりもち、また相手に共感できるビジネスパーソンを目指すことでしょうか。 日々の生活を振り返り、どのように一歩ずつ前進するかをかんがえていきたいものですね。2014/11/19