Nemuki+コミックス くにのまほろば（１）

著者名：吉川うたた【著者】

朝日新聞出版（2016/06発売）

• ISBN：9784022141958

内容説明

アジアには日本式神社が実在する──。約百年前に日本人によって勧請されアジアの地に根付いた神々。取り残された神様たちを解き放つために現れた青年・水森陸。彼が最初に解放した小さな神は自分がどこから来たのか記憶を失っていたのだが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[夜行ぬえ]

珍しく優しげな主人公、と思いきややっぱり流され系？ 主人公のお家事情は伏線だけで描かないまま終わってしまった。

2017/01/17

[Kazumi Miyake]

勤め先近くの本屋さんで見つけて購入。東南アジアに勧進された日本の神社の神々を解放している水森陸。ある社の祭神、黒金は地元の精霊だったらしい。神々を開放しながら、黒金の故郷を探す陸。陸が何となくウルトラマンみたいに思えるのはその設定のせいかな？

2016/05/28

[ちいたけ]

栗村嫌い。

2016/04/22