ゼノンコミックス 鳴沢くんはおいしい顔に恋してる２巻

著者名：山田怜【著】

コアミックス（2016/05発売）

• ISBN：9784199803437

内容説明

ジュリエッタ、陣馬冬子、天城春。三者三様のおいしい顔をする女子と巡り合い、人生フィーバー中の不機嫌男子・鳴沢くん。そして嵐は突然やって来るもので、３人が鳴沢くん家でお泊まり会を開くことに…!? 緊張度ＭＡＸの彼は、このハーレム状況でどうするのか…!? 鳴沢くんの妄想が更に広がる、幸福グルメ漫画の第２巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆最近登録者数が無い本ばかり…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

再読。

2020/10/31

[あーさん☆最近登録者数が無い本ばかり…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

料理上手過ぎる！Σ（￣□￣;）でも考えてることはバカ（￣～￣；）

2018/03/28

[シルク]

相変わらずというかね……どの食べ物も、見事なくらいに美味しくなさそう。絵も、物語の中での取り扱い方も。あーあ。物語のみせかたも、色々、もうちょっと、なんかあるでしょう……。グダグダ長ったらしく、下手な絵でダラダラ描いた主人公の妄想部分もウザくて気持ち悪くてたまらん。「1巻はイマイチ合わんかったけど／ピンとこなかったけど、2巻、3巻と読んで行ったら次第に好きになるパターン」を若干期待していたけど、アカンわダメでしたわ。

2018/01/25

[ふかborn]

☆う…うおおぉ～～～何か上手くなっている!人物や料理の描き方も上手くなってるんだけど､漫画も少し上手くなっている!初っ端の入り方からしても､ジュリエッタ､冬子､ハルの三人の美味しい顔を一度に見るのは難しいと感じた鳴沢くんが､滝行に走って悟りを開いた末の変な顔のインパクトたるや､笑いが止まらん｡その後の､冬子の鳴沢くんへの悔恨や､ジュリエッタの蕎麦屋でのアルバイト話｡いつもは女の子の美味しい顔メインが､風邪をひいた鳴沢くんがお粥を食べて美味しい顔になる逆パターンとか､少し泣かせる展開が入っていて良かった｡

2016/12/04

[ヨー]

今回の作品は個人的に凄く好きな回だった。「最高の美味しい」に触れたときの鳴沢くんの感覚は非常にわかるし風邪をひいたときに冬子が「つくったものを人においしいっていわれるとめちゃ嬉しい」と気づく感覚も凄く好き。作品を読み進めてゆくとストーリーも進んでゆくが、続きが凄く読みたくなりました♪

2019/01/09