角川コミックス・エース 新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画(18)

著者名：高橋脩【著者】/カラー【原作】

KADOKAWA（2016/05発売）

• ISBN：9784041017487

内容説明

ゼーレは総力を上げ、実験中のレイに攻撃を仕掛ける。シンジ達の活躍でレイを救出するも、レイは記憶を失ってしまう。レイの記憶を取り戻すためシンジはレイに今までの思い出、そして自分の気持ちを伝えるのだった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sskitto0504]

全てを投げっぱなしでのこの終わりとは…途中からただの微エロマンガになっていったい何がしたかったんだろう…

2016/08/05

[むきめい（規制）]

何だかんだずっとラッキースケベのシンジくんのお話だったので、それにあったほんのりシリアスな最終話は良かったと思います。エッチで好きでした。

2016/05/25

[maito/まいと]

あれ？こんなにみんな丸顔だったか？から始まった最終巻。デジタル画の割にはビジュアルが安定しないのは、いくらなんでもいただけない気がするのだが・・・そして内容は色々ぼやかしながら一応の区切りへ。どちらを選ぶ、っていかないのは予想していたけど、もう少しそれぞれの関係進めて欲しかったかなあ。レイへの想いとアスカへの想いは、似て非なるもの、って視点入れられるはずなのに。よくよく考えるとシンジ育成されていないし（笑）

2018/01/15

[陸抗]

最終巻。今までの実験は、エヴァを作るためだったって事かな…？最後にアスカとレイの、どちらを選ぶか楽しみにしてたけど、保留だった。

2016/05/28

[甘栗]

学園エヴァ、これにて完結。ふりかえってみれば、『エヴァ』である必要はナイけど、『エヴァ』でないと成立しなかったんだろうね。誰もが（少なくとも私だけでも）望んだエヴァ世界、ってことで。いや、うん、シンジが育成され・・・た？

2016/05/29