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内容説明
FinanceとTechnologyの融合は革新か、それとも単なるバブルか
イノベーションの背景と金融機関への影響について、カラーの図表を交えていねいに解説
●金融機関はベンチャー企業とどうかかわるべきか
●ユーザーにとってのFintechのメリットはどこにあるのか
●伝統的金融ビジネスはどうなってしまうのか
その本質を解き明かし、海外の豊富な先行事例をふまえて日本の金融サービスの課題と可能性を考える
Fintechの今と未来をこの一冊で正確に理解!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデミン@もも
26
大学の図書館2018/10/18
mazda
15
あまり頭に入って来ない内容というのでしょうか…。Fintechも、すでにサービサーがたくさんいることがよくわかりました。2017/06/27
buaabu
1
Fintechスタートアップが提供するサービスの方向性は、エンドユーザーに対して直接サービスを行う金融機関にとっては破壊的な変化を巻き起こすようなサービスから、他方、金融機関に対してそのサービス提供を行うことを目的としたものまで存在する。重要となるのは、これらスタートアップによるサービスがICTを駆使することによって、エンドユーザーが利用する金融サービスの機能強化が図られ、その利便性を向上させたり、それまで特定の金融サービスを利用できなかったユーザーに対してサービス提供を行ったりすることが可能な点にある。2016/10/10
AM
0
幅広く全体をカバーした好書。ディテールを知りたければ論文をどうぞ、という感じです。ガイド役にピッタリ。2018/01/20