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内容説明
「無理しない」――それは、自分らしく、楽しく生きるすすめ無理をしている人は、好かれたい、ほめられたくて、「理想の自分」を演じようとする。でも実は、自分の弱点を隠すから、自分の長所を信じられなくなるのである。ありのままの自分を認め、そして受け入れること。無理をしないで素直な気持ちでいると、その人の気がついていない「その人のよさ」が自然とあらわれる。皆から好かれる人生を送れる。弱さを出すと、「自分の魅力」に気がつける。 *自然と人望が集まる人、敬遠される人 *自分だけが持っている、「人から嫌われる何か」 *「心からの親友」を見つけるヒント *「嫌いな人」は自分を映す鏡 *「好かれること」は、実はそんなに大事なことじゃない *弱点のある人ほど、人生を楽しめる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
u1
12
練習シリーズ。そもそもなぜ無理をしちゃうのか、無理してることに気付かないのか、そのあたりの無意識下の自己がなぜ形成されたのか?自分の場合、これは幼少期又は思春期あたりにルーツがありそうです。気が付けば今のような性格になっていたから、いつからこうなったのか、不明!印象的だったのは、『恥ずかしがり屋の人が持つ4つの恐怖』だった。①失敗する恐怖②拒絶される恐怖③人から低く評価されることの恐怖④親しくなる恐怖。このうち、④は分からなかった。評価なんて気にしないと口にしながらも、実はとても気にしているのか?2021/12/22
Toshi
3
同じ事柄が少し言い方を変えながらダラダラ書いてあり、イライラさせられる文章。小見出しと続く文章が微妙に全部ずれてるんですけど。現実にコミットしていないって表現が何度も何度もでてくる。このコミットの使い方がきらい。2019/03/13
YF
1
自分らしさについて考え把握するために読む。2019/06/24
いなほ
1
名言集みたいになってるなら、しっくり来るかもしれない。内容が薄い。2015/08/16
ゆっぴぃ
0
言い換えが多様されていて、逆に分かりにくい気がした。一文読んで、なるほど、と思って、次にその一文をよりわかりやすく説明するために、たとえやつまりで言い換えられて、よくわからなくなる、みたいな。 自分が思っているよりも、他人は求めていないと分かっていても、無理をしないって難しいなと思った。無理をしているつもりはないけれど。2015/07/30